三福が大切にしていること
創業者が食道楽の都、大阪で修行した後に博多で食堂を開いたのが大正14年。その後、二代目が事業を継承し現在の食品加工業に転換してからも、調理の基礎である「水」の精選、独自調合の調味液使用など創業以来の変わらぬ味・品質へのこだわりがあります。
変化へのこだわりと変えてはならぬものへのこだわり。この一見相反するものが和していることこそがまさに三福の根幹。
我々人間は、天地の間に生まれ天地の間に生かされている。それ故、天地自然の道理に基づいた生き方をせねばならぬ。常に実意・丁寧・謙虚な心で、天地の働きと和してゆき、天地と共に限りなく繁栄していくあり方を進めていきたい。